占って結局何？

あなたは、占いを信じますか。
女性の方で、とくに若い女性には、人気のようですね。
都会なら、街のあちこちで、見かけるとか、

東京なら、どこそこに有名な占い師がいるとか、
情報が広まっています。
わたしも、新聞とか、サイトのあるような、

運勢などを、以前は、見ていましたね。
気分的なもので、ぜったい悪く書かれていないから、
たんに、気を良くするだけですね。

それで、一度、本物の占い師に見てもらったことがあります。
お酒を飲んで、ぶらぶら歩いていたら、
占いの文字が目に入ったんですね。

だいぶ前のことですから、すっかり
内容は忘れてしまいましたが、
関心したのは、新聞とかと違って、

もっと具体的に、たとえば、何歳のときまでにとか、
何年して、、、とか、はっきりと言われたことです。
まあ、いますっかり忘れているぐらいですから、

お酒を飲んだ次の日に、忘れたのか、
あたったのか、わかりません。
ただ、占いでいいことってなんだろうって、

思うわけですね。
わたしが思うに、それは、占ってもらう側
人ってのは、迷っていると思うんですね。

それで、占いで、こうしなさいとか、
アドバイスだと考えると、
まず、行動を起こすことができます。

これが最大のメリットじゃないか。
気分が晴れる。
それで、当たらなくて、文句いうかは

別として、次の一歩を踏み出す
きっかけとしては、いいと思いましたね。